皆様のご理解と多くの支援を頂き、無事に5年ぶりの再開となった夏合宿を終えることが出来ました。
最重要懸念であったコロナ発症は白子滞在中にはなく、大きな怪我や事故もなかったことは大変うれしく思っております。
今回の夏合宿は現在高学年が合同チームとしてもお世話になっているFC芹が谷さんと同じ合宿地を選ばせて頂き、同じグラウンドを利用し合同の練習メニューで活動致しました。合宿経験の少ないつくし野SSSにとっては選手育成のみならずコーチ陣、運営側も学ぶことが多く、無事に運営出来たことはFC芹が谷さんのお陰です。この場を借りて御礼申し上げます。ありがとうございました。
さて、フィールドでは選手のサッカー技術のみならず、体力、精神面での成長を感じることが出来ました。団体生活の中で選手一人一人が相手を理解して行動するということを学べたと思っております。
各班の班長は3日間を通して、しっかりと班をまとめ、班員のお手本になってくれました。こうした活動が継続されることで、選手たちのチームワークや団結力の理解が育まれていくことだと思いました。
また、この合宿を通して学生コーチ陣が自律的に選手達をまとめて運営に携わってくれたことも団運営としては大きな成果の一つです。
最後に、夏合宿実行委員会の皆さんには立ち上げから帰宅後の整理まで終始ご対応を頂き本当に有難うございました。しおり作成、ホテルとの諸々の交渉、全体の予算管理等は今後の合宿段取り土台を作り上げることになったと安堵を実感しております。皆さんのお陰で、抜け漏れなく計画通り進められて、想像以上の素晴らしい夏合宿を実施することが出来ました。
現地まで個別に直接来て頂いた保護者やご家族の方によるお手伝い本当に助かりました、同じく、保護者や関係者からの選手達へのおやつ、西瓜、氷等の沢山の差し入れも大変助かりました。この場をかりて御礼申し上げます。有難うございました。
これからも選手ファーストでチームを盛り上げていきたいと思います。
引き続きよろしくお願いします。
渋谷
つくし野SSS