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忠生SC3-4年生と練習試合をしました。


■試合結果■

4年生

0-4●

0-4●

0-3●

0-3●


3年生

0-9○ (そうたx3/さとしx5/そら)

1-7○ (さとしx3/そうすけ/りひとx2/

はると)

0-5○ (さとしx3/けいごx2)

0-4○ (そうたx3/はるき)



■戦評■

4年生

前回は0-7でチャンスもほとんどなかったものの、今回はオフサイドでありながら2度ネットを揺らす惜しいシーンが見られました。攻めている時間も増えていることを選手たち自身も実感していたと思います。

ただ、切り替えの遅さや、マークの曖昧さといった点で相手に自由にボールを持たせてしまい失点してしまうことがありました。全員の試合中の声かけを増やして、意思を共有し試合の流れを自分たちで作ることが今後の課題だと思います。


3年生

全試合を通して攻め続けることができ、勝つことができました。ただ、課題もいくつか見られました。まず、シュートをキーパー正面に打ってしまうこと。もし難しい試合を戦っている時に、大チャンスで正面にシュートを打ったら自分達の首を絞めることにもなります。1対1でいいコースに打てていればもっと点を取れていました。また、逆サイドにフリーの選手がいるのに使えていない場面が多々ありました。

守備面では、攻める時間が多かったためか、全員で上がってしまいカウンターを受け、自陣ゴール前まで攻められてしまうシーンがあったこと、相手ゴールキック時に集中力が切れ、相手選手のいないサイドを守ってしまっていたことです。ただ、これだけ得点を奪えたことはそれ以上の収穫であったと思います。


つくし野SSSから5選手参加した芹が谷つくし野合同チームは6/12成瀬SCさん招待の練習試合で見事、優勝しました!


切り崩してから、シュートまで繋げていく、一連のプレー精度が全て素晴らしかったです。

また、起用されたつくし野SSS選手も得点に絡むプレーをして、芹が谷6年生との連携がしっかり出来ていて、選手達コミュニケーション能力の高さにも驚きました。

佐藤さん(6年生)の固いディフェンス、相手の攻撃を封じ込めてました。多くのチャンスを作った右ウィング鳥塚君(6)、準決勝の内藤君(5)のミドルシュートはネットサイドに刺さり、高橋君(6)のシュートはGK1対1でも動きを冷静に見て流し込みました。

決勝戦では岸本君(5)の果敢なプレーでPKを誘い、本人が冷静に決めたシーンは大変印象的でした。このチームで、あの0-0の状況で皆の信頼を背負ったPKは中々味わえない。本人の技術はもちろん、チーム皆からの信頼あってのことだと感じました。


つくし野SSS6-5年生はリハウスリーグ前期を終え、この夏は怪我なく練習をして、技術を向上させて後期リーグに良い結果を残せるよう頑張ってほしいです。


■試合結果■

vs MGSC 8-0 ◯ (さとしx3、まふね、そうた、べひ、りひと、あきば)


練習試合

雨天中止


■戦評■

終始攻め続け、大量得点&被シュート0本で勝利することができました。ただ、相手GKの正面へのシュートが多く、いくつか決定機を決めきることができませんでした。あと5点以上は取れなければいけない試合だったので、決定力向上を課題に練習していきたいと思います。


■試合結果■

vs 相原FC 1-4 ○(とうま、ゆうき、ベヒ、しゅうと)


練習試合

vsアルテ-SS-B 1-3 ● (しゅうと)

VS相原FC  10-1 ○(ベヒ×4、しゅうと×3、とうま×2、あおと)


■戦評■

スペースに走ってくれる選手が多くなって良かったです。そこにパスが出せるように、周りを見ながらボールを運ぶことを習慣づけたいです。



■試合結果■

vs つるまSC 0-1 x


TM

4年TM 2-0○(ひろ/こうせい)

3年TM 0-0△

4年TM 1-0○(ゆうと)

3年TM 0-2●


■戦評■

公式戦では勝ちきれなかったものの、練習試合は二試合とも勝つことができ技術面の成長を感じられる試合でした。止める蹴る走るが徐々にできるようになってきてパスを繋げて敵の陣地までボールを運ぶ良いシーンも沢山観ることができました。課題となったのは切り替えの遅さです。切り替えが遅いことから、相手のマークが遅れプレスも後手後手になり簡単にやらせてしまうシーンがありました。オフザピッチでも3,4年生ともに相手選手と比べて集合や切り替えが遅く、日頃の練習から直していかなければならないと思いました。


日本サッカー協会特別シート枠の抽選に当たりSSS団員及び保護者計45名で国立競技場へ観戦に行ってきました!


試合は0-1で日本が惜敗しましたが、観戦を通して沢山の感動をもらいました。日本代表、感謝!

一緒に観戦した学生コーチから戦評をもらいましたので、以下ご参照ください。


ブラジルはウイングがめっちゃサイド張ってて、中がすごい流動的で、これぞ現代サッカーって感じでした。

日本はどういう攻め方がしたいのかがあまり見えてこなかったので残念です。


日本代表は、ブラジル相手に我慢強く戦えていたと思います。ブラジルは守備も良く、攻撃も個人の技術ももちろんですが、ボールを持った時のスピード、迫力が比べ物にならなかったです。相手陣地であれだけ余裕を持ってプレーできていたのも差を感じました。


ブラジルは序盤、雨でボールが走りやすいピッチコンディションに悩まされていましたが、時間が経過すると慣れてきたのか、世界トップクラスの「止めて蹴る」を見せてくれました。

パスが回るようになると、バイタルエリアとサイドの奥行きを使って何度も日本ゴールに迫りました。日本が1失点に抑えられたのは、ペナルティエリア内でもボールに激しくアプローチできたからだと感じました。

また、パスを出した後も動き直して再度ボールを受けようとするのはサッカーの基本ですが、ブラジルはそれどころか、パスを出すと同時にダッシュで走って日本のマークを剥がすシーンを多く作っていて、とても勉強になりました。


ブラジルはタッチ一つ一つが全て丁寧でした。常に周りを見ていて状況に応じたトラップで次のプレーへ素早く繋げることで無駄な動作がなくシュートまで持っていけていました。また、日本と比べてパスとトラップの質が非常に高く、動きだしのキレもあり、日本相手に容易にパス回しをしているように感じました。サッカー大国ブラジルのプレーを間近で見ることができて非常に良い経験になりました。


ブラジルはロングボールなどはほとんど使わずにディフェンスラインからの組み立てがほとんどでした。それができるのは止めて蹴るなどの基礎が出来ているからこそだと思います。ボールを貰う瞬間にマークを外してフリーでボールをもらっているのも印象的で一個一個の細かいプレーも見ていてさすがだと感じました。